写真集『常ならむ』

¥60,000

十文字美信 写真
私家本 (限定500部 2017/06/30 出版)
372頁 
202mm×250mm×30mm
重量 1186g

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説明

『常ならむ』は、5章から構成され、それぞれ、解体された仏像の部位を撮影した「残闕」、落下する水の様態に注目した「滝」、風化した路傍の石仏の顔だけを撮影した「白仏」、枯れていく花の姿を慈しむ「神殿」、行き先の見えない「道」からなっています。
20年前から撮影している「道」や「滝」。4年程前から取り組んでいる「残闕」、「神殿」、「白仏」ですが、現在もまだ撮影を続けています。
共通したテーマと思われるものは、存在するすべてのものを少しずつ変化させる「時間」というものに着目したのではないか、と思っています。

写真集『常ならむ』の初校、校正終わる

写真集『常ならむ』の本刷り立会い

追加情報

重さ 1.4 kg
サイズ 23 × 37 × 4 cm